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  • 2012.07.08 Sunday
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不毛地帯 第3 話〜降り始めた泥水


JUGEMテーマ:不毛地帯

やっと見ました。

おもしろくなってきた気がします。
「映さなければならない」場面は越えて、本題に入りだしました。

話の的をかなり絞っていて、1時間の中で脇道にフラフラとそれることなく、中央のストーリーをじっくり踏んでいますね。
それにより竹野内が一度も出てこないのは文句ありですが、終盤は出番だらけですから……今は、忘れましょう。


実は現在、『不毛地帯』『白い巨塔』を見つつ「沈まぬ太陽」を読んでいて、山崎豊子ダラケの日々。
登場人物の名前なんかも被っていて、混乱です。

しかし、大人というのは、本当にこうも裏取引だらけの毎日なのですか?
やりすぎでしょう?
でも、こうして小説になるということは、それなりに現実世界にも存在するということであり。
その事実が、悲しくもあります。


この程度ならネタバレにもならないでしょうから言ってしまいますが、壱岐(唐沢寿明)が4話にして塀の中ということはありません。
警察だって政治力で言いなりになるものです。原作を知らなくても、ここで壱岐が罪をかぶることはない、というのは誰の目にも明らかでしょう。
信じていたものに裏切られ、会社の道具として使われた小出は、警察に壱岐を売ったわけですが、この場合、一体誰が悪いのか?
小出は上の指示に従っただけ。
しかし、その指示を出したのは壱岐ではない。
悪いのは、里井(岸部一徳)ということ?

悪いのは……手段を使い捨てる会社ですね。


躊躇う暇もなく動き続ける壱岐は、小出,芦田,遺族会をも切り捨て、自分を見失ったまま走ってゆく。
佳子(和久井映見)の言葉に歩を緩めたけれど、また彼は走りだしてしまった。間違った方向へ
そんな壱岐を立ち止まらせる事件が−−次回あたり、起こる気がします。


エンドロールの一面の雪は、白い不毛地帯。
その中に佇む、黒のスーツ姿(=商社マン)の壱岐。
ひたすらに重い配色がなされたドラマ本編から、濁った白、そして黒一点。
雪の積もった地面を壱岐の人生だとすると、純白ではないが真っ直ぐに生きてきた彼に、本編=第二の人生=闇が侵食してきたといった感じでしょうか。
しかしそれは、まだ彼の軍人人生の中で僅かでしかない、という意味での小さな人影かもしれない。
あるいは、シベリアの雪を意味しているのか。抑留中に比べたら、商社の仕事など小さなことである、という……。

まだまだ、色々な解釈が出来る意味深なエンドロールです。
“一面の雪”という繋がりで、『薔薇のない花屋』を思い出したりもして。
今後の展開を見ながら、もっと他の解釈も見つけていきたいです。


今回、“愛”の逆解が出てきました。
『任侠ヘルパー』先日の『交渉人』の感想でも話したこと。
自分にとって利益がないのに切り捨てないものがあったなら、人はそれに対して何らかの形で愛を持っている、という。
それは古い人形であり、ひいては介護の必要な親に対してでもある。

会社は、利益のなくなった小出を切り捨てた。
それは、“愛”がないから
そういうことですよね。

愛とは、何なのか。
それは、人類が永遠に捜し求めるものであるけれど、私が考え続けて、やっと出た唯一の答えは、前述の利益との関係

愛というものに答えがないのなら、私は一生、さまよい続けます。
ゴールがないレースを初めてしまったら、死ぬまで走るしかないですからね。


なんだか話がそれましたが、暗黒の『不毛地帯』の中に、愛を探していこうと思います(^ω^)

不毛地帯 第2話〜第二の人生の闇


JUGEMテーマ:不毛地帯

視聴率、ヤバいですね・・・。
2ケタ割ったらなんというか、力入れてるフジテレビと担当者さんがかわいそうなんで・・・測ってる方、見てあげて下さい(笑)
『仁―JIN―』は評判も良いですし、爆発的ではないながらもなかなかな数字で絶好調ですね。それに伴い、裏のTOP5常連「行列」が先週まさかの20位。私、小2〜中1くらいまでほぼ欠かさずあの番組見てたんですが、最近はあまり法律相談をやってくれないので残念です。(てか、6年間も録画までして行列を見続けた小学生・・・キモい)


『不毛地帯』は、視聴者層を絞りすぎたようです。登場人物の心情がよく見えない,題材が難しすぎるというのが、若者受けしない原因かな。キャストの問題ではない気がします。例えば嵐を一人入れたら学校での話題度はかなり変わるでしょうが、彼らのレギュラー番組の平均値からいくと、反響ほど数字は上がりそうにありません。現在「数字を持っている」俳優は、木村拓哉のみと言われていますし。

山崎豊子さんの原作で、近年の民放ドラマ『白い巨塔』『華麗なる一族』。とかく比較されがちな3本ですが、『不毛地帯』のみ明らかに不利な点が。
これだけは“戦争モノ”なんですね。だから、重くなる,暗くなる,難しくなる。綺麗な映像が映せなくなる。キャストも、どちらかというと地味になる。
『華麗なる一族』においては、とにかく派手な舞台,豪華な小物,主人公変更という斬新なアイデアでジャニーズ主演,美男美女な一族,分かりやすい主人公の目標・性格。原作からして、映像化が有利でした。
しかし、このテーマに対して真正面から挑んでゆくということは、それなりの作品を期待してよいのでしょう。

今回は、壱岐が初めて商社の“裏”の世界に手を染めるところ。ここで、最初ためらうのではなく、無言で自ら率先し動いていく態度に、罪悪感を感じていないというよりは寧ろ「罪悪感を感じたくない」という逃げの感情が見えました。
ちなみに大川一郎は『華麗』西田敏行さん演じる長谷川京子さんの父親と、恐らく同一人物でしょう。
そして公私共に長く痛い付き合いとなる鮫島(遠藤憲一)との初対面シーンも。ななめ45度のような妙なアングルで、静かな緊張感が表わされていました。

やはり、抑留は一気に終わらせてしまい、商社の様子を丁寧に書いていこうというコンセプトのようで。
2話では150万と引き換えになった秘密書類(○○の!)が出てきたところまで。あぁ、それはダメでしょ・・・オジーよ、恨むぞよ・・・。(そう、クドカンキャストが目立つのです。酒井若菜とか出てきそうな勢い。)
まだおとなしいですが、壱岐の第二の人生にも様々な運命が立ちはだかっていて、その中には大成功もあれば失敗,別れもある。そんな中を歩きだした主人公に願うのはただ一つ。「正し」く「生き」ていってほしい。その名のように。何が正しいか、なんてことは自分でなんて決めることで、法律を守っていれば正しいわけじゃない。ただ自分が正しいと思っていれば、いいと思うんです。必死に生きている人にとっては、「正しさ」の訂正は必要ないと私は言ってしまいたい。私の人生には“必死さ”全然足りないから、正しいことを見つけていかなくてはなりませんが、壱岐の生き様を見ていて「間違っている」なんてこと言えません。

だから私は、無条件に彼のことを応援したい、と思ってしまうのです。


雑談膈

ミニステ・・・一体何がしたかったのか・・・いいんですよ、普通に出てきてしゃべったって・・・でもやっぱり、妙なことしてほしいかも・・・笑
Mステは、直前のことを忘れたかのようにごく普通にパンくんの話を・・・。ええ、パンくんも光一くんもかわいいですよ。大丈夫です、あの画像持ってますから☆

                                ←でもこっちの方が好き。

歌・・・踊った・・・ホントに向き合った・・・しかも向き合ってる時間長ッ!!振り付けさん、ファンサ半端なッ!!そしてなんかクネクネしてる。笑
「涙ひとひら」以来のダンス、ごちそうさまでした。

不毛地帯 第1 話〜戦後日本の光と影


JUGEMテーマ:不毛地帯

ギョギョッ……(なぜかスシ語)

長……い
集中力が消える寸前でした。
ダメだ2時間18分……。

長……野くん、何やってんスか(=・ω・)/
Yahoo!NEWSに名前が出ることなんて滅多にないから、何事かと思えば……。
イノッチが、車に乗ってて松田翔太と会う夢を見ているときに……(関係ない)
とりあえずは、ケガなくて良かったです。


長……らくお待たせ致しました。
はい、『不毛地帯』初回。
まず、どう考えても“進み過ぎ”ですよね。全編の1/4が2時間で終了したことになります。(原作第一巻目分)

シベリアからの帰還時はまだ書かれていませんが(初回では8年目まで)、それにしても、抑留期間を軽く流しすぎな気がします。
拘留中で一番泣けるはずの“堀くん”エピソードは、何だかよく分からない間に終わってしまいましたし……。

ただ、確かに10時台に流すには辛すぎる真実かもしれません。
ロケもキツいでしょうし。

私は、戦後の“陽”の部分、奇跡的な復興,発展を遂げた日本しかしりませんでした。
近畿商事も、その一つでしょう。
しかし、或いは戦争で亡くなった人よりも過酷な日々を送ったかもしれない、「目標」の消えた敗戦国日本の軍人もいる。敗戦の責任を一生背負って生き、死んでいった人々も。
これは、そんな現実が垣間見える話です。


ところで、2時間18分という微妙な長さですが、これはフジテレビ内での権力の象徴みたいなもんですかね……。
枠を決めて編集するのではなく、編集して出来た長さの分枠をもらう、みたいな。それ以外考えにくいです。
スマスマも、さりげなく15分拡大しますよね、しょっちゅう。あの番組、黒バラの方が数字取れる今、もっと改良が必要だと思います。


“白い不毛地帯”シベリアで、壱岐は第一の人生が無惨に散っていく様をどんな気持ちで見ていたのでしょうか。
過酷な重労働,ソ連側証人,,,彼を待ち受ける様々な屈辱。
身体と共に汚れ干からびてゆく、軍人としての誇り−−。
そこをもっと丁寧に映しても良かったと思います。


ところで、壱岐正(←正確には壱が旧字)という名前。
そのまんま、「正しく生きる」という意味でしょう。

「生きて歴史の証人になるんだ」
「生きていたのか!」
等々、「生きる」こと自体に重点を置いたセリフが多いので、名前との掛詞に聞こえました。

そして、シベリアでの屈辱により誇りを傷つけた彼は、商社での葛藤の中で手を汚さざるを得ない状況にぶち当たった時、それでも正しく生きることが出来るのか
それが今後の焦点になって行くでしょう。


キャストでは、一番合ってると思ったのは岸部一徳さんと小雪さんですかね。
岸部さんの里井はドンピシャ。
天海祐希さんが紅子をどう演じるかも気になります。単純に考えたら、第二夫人てキャラは思い浮かばないですから、そこは寧ろ期待したいと思います。


初回視聴率、14.4%。
最近、徐々に数字を上げていくドラマってあんまり聞かないですからね……どうなんでしょう。
残念ながら、事前注目度は間違いなく低いですね。
裏に行列がある同系ドラマ『官僚たちの夏』初回を0.1%下回るとは、想定外でした。初回予想15%だったので。
ただし、初回の長すぎは裏目に出ていると思います。
まぁ……前日の『相棒』は2時間SPで19ですから……言い訳無用ですが……
けど、相棒も最初1時間にしとけばもっと上がるんじゃないですか?私、集中力が持たなくて3年連続リタイアです。(私だけ……?)


ところで、シベリアシーンは見事にモスグリーンというか、深緑一色でした。
対して仕事シーンは、白黒という印象。
家は茶系。

要するに、常に暗い!
もう少しパステルカラー盛り込んで下さい(´∀`)笑


とりあえず、ラストまで見る確率85%に、特に変化はなしです。
『白い巨塔』再放送をなかなかして下さらないので、諦めてパソで見ようかと思ってます。

ところで◆近畿商事の“近畿”に一々反応してしまうんですが、会社名変えて貰えませんか?
ちなみに、そのうち近畿商事の堂本専務が出てきます。向こう半年は、その度に笑っちゃいますね。


以上。それでは☆

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